小泉 光久/著 -- 汐文社 -- 2014.2 -- 625.61

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所蔵館 所蔵場所 請求記号 資料コード 資料区分 帯出区分 状態
千代田 開架児童 /62// 1000261477 児童 在庫あり
昌平 開架児童 /62// 1400046130 児童 在庫あり

資料詳細

タイトル 大粒ブドウの時代をつくった巨峰
叢書名 農業に奇跡を起こした人たち
著者 小泉 光久 /著, 柴 壽 /監修, 玉城 聡 /挿絵  
著者紹介 1947年生まれ。国学院大学経済学部卒業。農業・農村、少子高齢化をテーマに編集、制作に携わる。著書に「身近な魚のものがたり」など。
出版者 汐文社
出版年 2014.2
ページ数 143p
大きさ 20cm
一般件名 ぶどう(葡萄)
NDC分類(9版) 625.61
児童内容紹介 種なしで、皮ごと食べられる大粒(おおつぶ)ブドウ「巨峰(きょほう)」は、作るのがむずかしいブドウでしたが、多くの人が知恵(ちえ)をしぼり、作り方を開発して広めていきました。「巨峰」をつくってきた人びとに光をあてて、その歴史を紹介(しょうかい)します。
内容紹介 富士山の峰のように全国に広がることを願い名づけられた「巨峰」は、種なし、皮ごと食べられる大粒ブドウの時代を切り開いた。地道な研究を重ねて品種を作ってきた人びとに光をあて、ていねいな取材で追ったノンフィクション。
ISBN 978-4-8113-8986-8

目次

はじめに
ブドウ栽培の一年
1 『巨峰』ってなに?
2 日本のブドウの歴史と『巨峰』
3 知恵を生かした『巨峰』の栽培
4 夢をつなぎ、広めた人々
5 各地に広がる『巨峰』栽培
6 日本一の『巨峰』の里づくり
7 『巨峰』から『ピオーネ』へ
8 新たな挑戦へ
9 皮ごと食べられるブドウへ
あとがき
参考資料
『巨峰』とブドウ栽培の歴史
さくいん